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商品の詳しい説明
ガレットデロワ☆スペシャル(限定特別販売のおしらせ)
毎度ありがとうございます。 植田のお元気パン屋さんぱぴ・ぱん店主です!
年始から、大好評の 一月限定、フランスの伝統パイ菓子
本当に年々、お客さまに 浸透しつつあると実感しております。
今日は、そのガレット・デ・ロワの
をちょっと長いですが、 フランス修行時代の思い出とともにさせていただきます!================ もう食べましたか?『ガレットデロワ』================
フランスの一月はほんとうにこのお菓子が街中にあふれます。私はフランス修行時代 老舗の石釜工房のパン屋さんで働いていました。 フランスではパン職人とお菓子職人の役割は明確に分かれていてパン職人はパンだけ作り(食パン・バゲット・カンパーニュなど)クロワッサンやパイ・デニッシュ・焼き菓子(ヴィエノワズリー)などはお菓子職人(パティシエ)の仕事である場合が多いのです。私の職場もこのタイプで作業場も明確に分かれていたのでいつもはパン工房で朝から晩までパンだけ作っていました。ところが、年が明けた1月に突然パトロン(オーナー)から「KENSEI!あしたからパティスリーに応援に行ってくれ!」と頼まれたのです。
(↑職人歴50年を超えるパンの師匠と)
わたしはお菓子も学びたかったので喜んで行きましたが、なんとそこで作っていたのが、ガレットデロワ。。。(はじめて遭遇)そして!朝から晩までガレットガレットガレットガレットガレット!!!もう何百いやおそらく合計何千というガレットを作るはめになりましたパイ生地を切って、アーモンドクリームを敷いてふたをかぶせて模様をつける出来たパイを天板(てんぱん)に乗せて、冷凍して固める。固まったら大型冷蔵庫に無造作に投げ込み(笑積み上げて保存していきます。そして翌日順番に釜に入れて焼き出していきます。その数一日350枚️大型のパイでですよ!それを毎日繰り返すのです。いったいこんなに作って売れるのかと思っていても夕方にはなくなっている。。桁違いのものすごい消費量これが僕が見た、最初のガレットデロワの風景です。あまり上品なエピソードではありませんが、日本とフランスではパンの消費の違いがよくわかるダイナミックな一面をご紹介しました。****************************こんな思い出を持っているわたしには今、日本のでメジャーになりつつある【ガレットデロワ】は、とっても洗練されていてちょっとすましているように見えたりします。そんなわけで、ぱぴのガレットデロワはお一人さまサイズで食べやすく作っていますが、風貌はやっぱりどこかやんちゃなフランスパン屋風です️
ご注文いただいたお客様のためにひとつひとつ丁寧にお作りいたします。ぜひこの機会に、ガレットデロワノーマルタイプとスペシャルタイプも食べ較べてみてください!最後まで読んでいただきありがとうございます。
11月の営業日
お車でお越しのお客様へ
【11月12月限定】シュトーレン☆フロマージュブラン
【冬季限定⭐️】紅玉のアップルパイ
マロングラッセ・クロワッサン★
マメぱん 「豆三郎」
【秋限定】栗まろ🌰
【秋冬限定】黒ゴマおさつキャラメル
バゲット・トラディショナル
たっぷり!明太フランス(要予約)
プレミアム★ガーリックフランス(要予約)
あんバター愛知コッペ
あんバターバゲット🇯🇵 🇫🇷
クロワッサン
ピスタチオ・ショコラ
カンパーニュ・ピッザ
ハムとチーズのグリルサンド
【名物】アーモンド ・メレンゲ
北海道の塩パン(国産)
もちふわ愛知コッペ(国産)
チリコンカンとソーセージのバゲットドッグ
【鉄板スパ風】ナポリトースト
ヘーゼルナッツクリームのショコラ
クイニーアマン
パン屋さんの ぜいたくグラノーラ
抹茶あずきフイナンシェ
フルーツナッツとシリアルのライ麦パン
リュスティック・ドゥ—フロマージュ(人気)
カンパーニュ★ルーアン(中)
南プロヴァンスのパン(チェダーチーズ)